マカオタワー~🇲🇴マカオ編⑥~
こんばんは、光です!
前記事の続き↓
今日はマカオタワーのお話!
マカオタワーのバンジージャンプって詳しくは知らないけど聞いたことがある!っていう人は少なくないんじゃないかな?
こちらがそのマカオタワー
写真にするとあまり高く見えないのがもどかしい!
地面から最頂部まで338m
内部には絶景を見渡せるデッキ状の展望台や、レストラン、映画館、ショッピングモールなどが入っていますが
もちろん目的は「スカイウォーク」と「バンジージャンプ」。
その前に、タワーの入場料に含まれていたのか無料で軽食程度のバイキング。
タワー系でよくありがちなこれ
いよいよタワーの外へ
ちなみに着ているオレンジのTシャツは記念品として無料で配布されます。
更衣室もあり、そこで着替えが可能です。
この高さにもなると僕は恐いというより、気持ちいいが先行でした!
(左が僕です)
ここから眺めた景色は本当に今でも忘れられませんね。
遠くに見える堂々と佇むグランドリスボアもかっこいい。
バンジーもスカイウォークもタワーの中から他の観光客の結構な注目を浴びます!
日本人なら恥ずかしいと感じる人もいるかと思いますが、逆にちょっとしたヒーロー気分も味わえたり!笑
そして気になる料金は入場料とは別で
バンジージャンプ 約45000円
スカイウォークX 約12000円
思ったよりちょっと高い気もしますがなかなかできない体験と思えば価値はあると思います!(僕は社長に払っていただきましたが笑)
そしてバンジーとスカイウォーク以外に
タワーの最頂部まで登る
タワークライムというアクティビティもあるようです!
あまり詳しくは書けてなく申し訳ありませんが
マカオに行かれた際は是非試してみてはいかがでしょうか!
では今日はこの辺で!
次回へ続く
街散策~🇲🇴マカオ編⑤~
こんばんは、光です!
前記事の続き↓
2日目は朝起きて朝食はホテルのバイキング
そしていよいよ街へ!
タイで言うトゥクトゥクやインドで言うリクシャーっぽいけどそれより強いて言うなら、日本の観光地でよく見かける人力車ぐらいの観光客向けの乗り物かな?(もしかしたら現地民の方も使うのかもしれません)に乗って街をぐるぐる。
の、つもりが多分500m走ったぐらいで、突然降ろされ。
運転手「はい、3000円!」
初の海外でのボッタクリでした笑
値段交渉がなかなか手間かもしれませんが、マカオでこれに乗られる方は気をつけてくださいね!
写真がないのが悔しいですが、降ろされた場所はどうやら観光地の「セドナ広場」。
運転手は、観光地連れて行っときゃいいだろ〜。みたいな感覚だったんでしょうね笑
1日目に案内してくださった現地の日本人ガイドさんはどうやら発着時の案内程度のガイドさんでだったみたいでツアーでもなかった為、社員全員右も左もわからないまま適当に歩いて散策することに!
昼間は夜とはまた違った雰囲気のマカオの街。
それでもやっぱり1つ1つの建造物は圧巻。
その中でもやはり一際目立つのは、このマカオのトレードマークとも言える、中心部に位置しマカオで最も高い建造物「GRAND LISBOA(グランドリスボア)」。
高さ258m、52階建、全430部屋の高級ホテルだそう。
次回またマカオに行く機会があれば是非泊まってみようと思う。
そうしてブラブラしている内にいつの間にかマカオの代表的な観光地。
「聖ポール天主堂跡」
周辺はお土産や飲食店なども多く誰でも楽しめる場所ではないかと思います!
それでは今日はこの辺で!
次回へ続く
リスボアの回遊魚~🇲🇴マカオ編④~
こんばんわ光です!
突然ですがここで悲報!
蔓延する新型コロナウイルスの影響で2月予定していた上海旅行を止むを得ず断念しました。上海の観光地や店舗など色々な施設が営業休止ということで、せっかく行くのに楽しめなければ損という判断に至ってのことです。そもそも行ったとしても帰国できるかどうかも定かではないですしね!
飛行機は中国東方航空の予定でしたがホームページでも発表されている通り、適用の航空券に関しては手数料無しの全額返金されるようです。
上海は日程を替えて今年中には行く予定でいます!
代わりと行ってはなんですが、とりあえず2月は山口旅行に行って来ます!笑
それでは前回の続き↓
みなさんマカオの回遊魚って聞いたことありますか?
僕が泊まったホテルリスボアには回遊魚がウジャウジャいました。
回遊魚と言っても人間を指している言葉で、日本人の間で呼ばれている言葉のようですが、じゃあ一体その回遊魚とは何者なのか。
そう。
売春婦
では何故回遊魚と呼ばれるのか。
僕がリスボアに泊まった当時は一番下の階(だったかな?)にその日はおそらく30人以上はウジャウジャいたと思うんですが、そこで売春婦達は何をしているかというと。
とにかくそのフロアの端から端までひたすら行ったり来たり歩き回っている。
システム的には男が歩き回っている好みの売春婦に声をかけ値段交渉(相場は不明)をし、その女性の住んでいるリスボアの一室に行くという流れみたいですね。
分かりやすく言うと
フロアが海とするとそこを売春婦が泳ぎ回るように歩いていることから回遊魚と呼ばれているようです。
売春婦達の年齢層は若めで、容姿は好みにもよりますが意外にも比較的整った顔立ちが多く中にはモデル並の女性もちらほら。
しかし!現在は数年前の摘発により壊滅状態とのこと!
中国やマカオのカジノの立ちんぼに流れていったみたいです。
実際の様子はYouTubeにもあがっていました。
僕自身回遊魚を買うつもりは元々なかったですが、日本ではまず見ることのない光景に衝撃を受けたのと売春婦たちのロボット的な雰囲気に多少の不気味さを感じたのを覚えていますが、観光気分で楽しめたのも事実!話のネタにはなりましたね!
マカオ旅行初日にして衝撃的な始まりでした。
今日はこの辺で!
次回に続く。