ガイドブックは地球の歩き方もいいけど・・・②
こんばんは、光です!
今回も前回の続き
海外旅行時のガイドブックについてお話します!
前ブログで「地球の歩き方」の個人的なメリット・デメリットを書かせて頂きましたが、それを踏まえて今回はオススメのガイドブックを紹介します!
ではさっそく!
僕がオススメするのは。
このJTBパブリッシング出版の「タビトモ」です!
価格は全シリーズ均一価格で1000円(税別)になります。
情報量としてはやはり「地球の歩き方」に比べると少ないですが
ではなぜ僕が普段この「タビトモ」を選んでいるのかといいますと
もちろん価格が「地球の歩き方」に比べると安いということもありますが
結論から言うと2泊3日、3泊4日程度の旅行なら「充分な情報量」だからです。
王道な観光地(営業時間、料金)はもちろん鉄道路線(乗り方・切符の買い方なども)、地図、交通手段、簡単な言語、貨幣について、現地の有名料理などなど、誰もが知りたい基本的なことはこの一冊でさくっと分かります。
「いや、もっと深いところまで詳しく知りたい!」と言う方もおられるとは思いますが、そもそも誰しもガイドブックのみで旅行のプランを形成すると言う方は少ないのではないかと思いますし、今の時代ネット情報で現地の詳しいことは簡単に知ることができますよね!
よって僕は
「地球の歩き方」のようなガッツリの情報量は持ち歩かなくても「タビトモ」と「ネット情報」の併用で充分だと言う結論に至りました。
もっと言うと「ネット情報」のみでも充分なのですが
現地対応のSIMカードを持っていなかったり、Wi-Fi環境がなかったりWi-Fi環境があっても弱かったり上手く接続されなかったりという時の為にガイドブックは”一応”持ち歩くようにしています。
正直なところ、「タビトモ」も出国前にさらっと読んだり飛行機の中での暇つぶし程度で、現地で活用するとすれば基本的に鉄道路線と簡単な地図ぐらいなのが実際のところですね。笑
とは言っても現地で暇になったり空き時間ができた時にカフェなどでさらっと読み返してみると近隣の思わぬ面白そうなスポットを発見できたりと持ち歩くことに越したことはないと思います!
今回は「タビトモ」を紹介しましたが
やっぱり旅の仕方やこだわりは人それぞれなのでその人に合ったガイドブックというのは様々だと思いますし、あくまでも今回のガイドブックのお話はその中の僕の場合の例ですので「こういう考え方もあるんだな〜」程度の参考にしてもらえたら幸いです!
普段、地球の歩き方一択だったり他のガイドブックという方は一度「タビトモ」を手に取ってみられてはいかがでしょうか!
少し余談ですが
ガイドブックの中古本に注意!
ガイドブック購入の際に安いからという理由でブックオフやフリマアプリなどでの購入を考えられる方もおられるのではないでしょうか?
その際に注意してもらいたいのが意外と盲点なのですが、例えば5年前など一昔前に発行された中古本です。
僕自身も買ったはいいけど実際にその情報を当てにして実際現地に行くともう現在は既にそのサービスは廃止さえて至り、お店が閉店していたり・・・・ということもありましたので、古い情報に惑わされたくない方や心配な方はできるだけ最新のシリーズの購入をオススメします!
では今日はこの辺で!
また明日から1週間頑張りましょう!
ガイドブックは地球の歩き方もいいけど・・・①
こんにちわ、光です。
今日は海外旅行のガイドブックについてお話しようかと思います。
初めに言っておきますが、あくまでも完全に個人的な意見なので参考程度に見ていただけたら幸いです。2話に渡って書いて行くのでよろしくお願いします!
今回は2泊3日、3泊4日程度の場合として話を進めていきます。
みなさん海外旅行に行かれる際、初めて行く国でしたら特に出発日までに事前にガイドブックを日本で準備される方が多いかと思います。
ガイドブックは海外旅行時の「お守り」的存在ですし、本屋さんに行けば同じ国でも色々な種類の物がありますね!
「どれがいいんだろう〜」って迷ってしまう人も少なくはないはず!
海外旅行のガイドブックと言えばやはり、「地球の歩き方」が有名であり王道ですよね。
僕自身ももちろん活用しことはあります。
情報量も多く事細かいところまで詳しく記載されているのでとても心強いガイドブックという位置づけに僕の中ではなっています。
電子書籍版もあります!
↓ ↓ ↓
が、しかし!
何回か使用して自分の経験からメリットだけではなく個人的な意見ですがデメリットがあることに気づいたので3つ程挙げていこうと思います
↓↓↓
1、価格が高め
その国や都市によって情報量の差がある為価格は大体1500円から2000円(すべての国を把握したわけではないのであくまでも約ですが)。
さっきも話した通り「地球の歩き方」は情報量が多いのでそれを考えると妥当な金額なのかな?とは思いますが
正直なところ全ページしっかり目を通すことって意外にあまりないですよね。
自分の行きたいところに集中しがちだったり、そもそも買ったけどほとんど活用しなかったり。
僕自身の失敗例としてはタイのバンコクのみの旅行だったにも関わらず、タイ全土分が記載さえている「タイ」というものを買ってしまいました。「バンコク」というバンコクのみをピンポイントに記載している物の方を買うべきでしたね笑
そう言った風に国全体ではなく都市のみ取り上げた物もあるのでこれから購入予定のある方は要注意です!!!
もちろん1ヶ月間など周遊旅でしたらとても便利だとは思いますが2泊3日、3泊4日程度の旅行の場合に2000円近く出すのはちょっともったいないかなというのが個人的な意見です。
ガイドブックは行く行かないに関わらず、ただ「その国について知りたいから買うんだ!ほっといてくれ!」という方もおられると思いますので一概には言えませんけどね笑
2、困った時に目的のページがすぐ開けない
情報量が多くページ数が多い反面、困った時になかなか見たいページが開けないということがありました。
タイで灼熱の中、カオサンロードでイライラしながら地球の歩き方を開いた記憶があります。笑
3、字が多すぎて読む気にならない
これも情報量が多い故に、人にもよると思いますが文字数が多く文字が小さい。
字を読むのが苦手な僕らかするとちょっと億劫になったりならなかったり?笑
と言ったような自分なりのデメリットを見つけてしまい
もうちょっと安くて見やすくてワクワクするようなガイドブックはないのかと探した結果
見つけました!
次回の記事で紹介させていただきます!
それでは今日はこの辺で!
カジノ~🇲🇴マカオ編⑦~
みなさん、こんばんは!
光です。
みなさんと言ってもまだ見てる人は少ないと思いますが、仕事が遅くまでではない
日と休日以外は基本高頻度で更新して参ります!休日は基本どこかしらへ出かけてますので笑
さてさて。
初めてのブログで最初の記事はマカオ編をお送りしています。
なんせ6年前。記憶を必死に遡って書いていますが、だいぶ記憶が薄れているので内容の薄いものになってしまっているかと思いますが、お許しください笑
そしてマカオ編は今日で最終話となります!
それでは
前記事の続き↓
街散策を終え
日が暮れ夜になると
これぞマカオの本気の顔と言わんばかりに再び街中がド派手なネオンで輝き出す。
次の日は早くも午前中に帰国のフライト。
やっぱりマカオに来てカジノせずに帰るのはもったいない。
とのことで、僕が泊まったホテルリスボアに併設されているカジノリスボアへ。
マカオのカジノは21歳未満は入場禁止ですがそれを満たしていれば簡単な荷物チェックゲートを潜ってパスポートを提示すれば誰でも入場することができます。
そして入場して目の前に広がるカジノの世界。
こんなのテレビでしかみたことがない。
各ゲームのテーブルではディーラーが手際良くゲームを進行している。
これもテレビでみた通りだ。
記憶は曖昧ですが客層は中華系の方が多く見受けられ分厚い札束の駆け引きが行われている。まるでお金ではなくゲームセンターのコインゲームのメダルかのような錯覚にさえなる。
でも紛れもなく本物のお金。
僕はというとこのマカオ社員旅行にお小遣いを15000円ほどしか持ってきておらず、そもそもあまりカジノをするつもりはなく、上司や先輩がやるのを見物するぐらいの気持ちでいた。
でも結局1番庶民的な掛け金の少ないゲームをしてみることに。
これがこれがどハマり。笑
カジノに詳しくない上に自分のやったゲーム名すら未だにわかりませんが、簡単にいうと2.3個のサイコロを機械が自動的に振り、出た目の合計が大か小を当てるというような本当に誰でもできるような簡単なゲームだった。つまり初心者でも2分の1の確率で当てることができる。
結局最終的には5000円勝って終了。
庶民的な僕からするとその5000円は大きくしかもマカオのカジノで当てた!というプレミア付き。大満足だった。
これからマカオに行かれる方は是非試してみてはいかがでしょうか!
僕自身もまた次回マカオに行く機会があればもう一度やってみようと思っています。あくまでも掛け金の少ないゲームに限りますが。笑
そうしてマカオ旅行最後の夜が終わった。
名残惜しくも翌日荷物をまとめ空港へ。
帰国の飛行機の中、どんどん小さくなって行くマカオの街をぼーっと眺めながら漠然と考えた
「これからの人生、世界中色んな国に行きまくろう、行かんともったいない」
マカオ編
完