山口旅行2日目②~唐戸市場とセットで楽しみたい門司港レトロへ~
こんばんは、光です!
今日も前回の続き!
唐戸市場と周辺散策を終え
これがその関門汽船です!
料金と時刻表はこちら!
券売機がこの乗り場のすぐ後ろの建物の中にあります!
ちなみに僕達は時間の関係上行けませんでしたが、同じ乗り場から巌流島行きの船も発着しています。
そして船に乗り込み出発!
乗船時間は5分から10分程度。
座席は船内もありますが結構揺れる為乗り物酔いしやすい方は船の上のオープンデッキ席の方が比較的酔いにくいと思いますし、何より気持ちいいのでおすすめです!
どうでもいいですがこれは僕です!笑
そうこうしている間にあっという間に門司港に到着。
ここで簡単にそもそも門司港ってどんなところ?
福岡県北九州市門司地区にある港町。
明治初期に開港して120年。
門司港には、明治から昭和初期にかけて建てられた、趣のある建物が今でも残っている。その歴史的建造物を生かして現在は「門司港レトロ」として人気の観光地になっている。
というわけで門司港散策スタート!
ここでの目的は1F・2Fにある”海峡レトロ通り”
料金は無料。
大正時代の門司港の街並みを再現して作られているようで、完成度が高く昔にタイムスリップしたような感覚にさえなります!
料金も無料なので門司港に訪れる際は海門海峡ミュージアムの海峡レトロ通り、行く価値アリです!
海門海峡ミュージアムを後にし、次に向かったのが「焼きカレー屋さん」
門司港はとにかく焼きカレー屋さんが多く僕たちも是非食べたい!ということで焼きカレー屋さん探しを始めたわけですが昼の14時頃でもどの店も長蛇の列!
時間が押していた僕たちには並ぶという時間がなかったので今回は残念ながら断念することに・・・。
次回行く機会があれば絶対に食べることを誓い、気を取り直して散策続行!
門司港は派手ではないですが、ゆったりした雰囲気が魅力的な場所でした!
またいつか訪れたい場所にもなりました。
唐戸市場に行く際は是非門司港とセットで楽しむことをオススメします!
そして再び関門汽船で唐戸市場の駐車場に停めてあるマイカーまで戻り、次なる目的地へ。
では今日はこの辺で!
次回に続く。
山口旅行2日目①~下関の台所”唐戸市場”~
こんばんは、光です!
前回の1日目に続いて今日は山口旅行2日目!
まずは下関の台所とも言われる唐戸市場へ!
宇部のホテルを9時半頃チェックアウトして車で約1時間。
最初の目的地、唐戸市場に到着!
コロナウイルスの影響でもしかしたら人が少ないかな〜なんて考えていたんですがそんなことはなくカップルや友達同士、家族連れで大賑わい!
でも外国人の姿はなかったような気が・・・。
10時半頃到着だったんですが周辺の駐車場もどんどん埋まっていってるような感じでした。
こちらが唐戸市場内の様子↓
基本的に寿司がメインですが海鮮丼やお刺身、汁物、海鮮の揚げ物などなど売っています!
唐戸市場での基本的な流れとしては
好きなお店で好みの物を買う。
(寿司は1ネタずつ違うお店で買うことも可能です!)
↓
市場内のイートインコーナーか市場出てすぐの海沿いにつづくウッドデッキで好きなところに腰かけるか屋上の芝生広場のいずれかで購入した物を食べる。
(市場内の各お店には食べるスペースはありません)
僕達は海の眺めと風を感じながら海沿いのウッドデッキで食べることに!
買ったものはこちら!
普段口にすることができないようなネタもちらほらあり、どれも期待通りのおいしさでした!
あと人生初のフグの寿司を食べれたことにも大満足。
ちなみに余談ですが、山口県の方々は
「フグ」ではなく「フク」と呼ぶのが一般的らしいですよ!
そして食後は周辺散策。
唐戸市場周辺には唐戸市場だけでなく
「カモンワーフ」
「海響館」
「はい!からっと横丁」
「旧下関英国領事館」
「亀山八幡宮」
「日清講和記念館」
「春帆楼」
「赤間神宮」
「海峡夢タワー」などなど徒歩圏内で多数の見所があるので食後の散策もおすすめです!
僕たちはこの日は割と時間に追われていた為さらっと周って次の目的地
唐戸市場近くの唐戸1号桟橋から関門汽船でレトロで有名な港町門司港へ!
次回へ続く
山口旅行1日目~驚愕の宇部ラーメン!?~
こんばんは、光です!
タイのブログの途中ですが、先日2月22〜24日の三連休で山口旅行に行って来たので記憶が薄れない内にブログにしよう!ってことで1日目・2日目・3日目と分けて書いて行くのでよろしくお願いします!
と言うことで、今日は1日目。
ちなみに生まれも育ちも松江市。
僕はもちろん彼女も旅行が好きなんですけど、旅行の予定をビッシリ埋めるというよりも余白の時間を設けてのんびり時間に追われずという方が二人共好きなので1日目は完全に移動日。
松江を出発したのは若干遅めの10時頃。
車で旅行の際は毎回お決まりのコンビニに寄ってから出発ということでお菓子やらコーヒーやら旅行のお供を蓄えて、いざ出発!
松江〜山口はナビでは5時間の距離。
昼食も何も決めてなかったので「お腹が空いたら適当にお店入ろっか〜」ってことで他愛もない話や好きな音楽を聴きながらのんびり車を走らす。
僕「そろそろ飯食わん?」
彼女「うん、お腹減ってきた!」
とは言いつつも辺り一面、田んぼ・山・川。
飲食店どころかコンビニすらない・・・・笑
空腹に耐えながらもうしばらく車を走らせて見つけたのが
島根県津和野町にある「道の駅 シルクウェイにちはら」の看板。
ド田舎の道の駅だし全然期待してなかったけど、いざ着いて見るとなんのそのなかなか広い敷地でもちろん自販機や田舎あるあるのヤマザキショップ、観光案内所的なところ、フードコート、お土産屋というラインナップで道の駅好きにはたまらない理想的なTHE 道の駅。
まあそんなことは置いといて念願の昼食はフードコートの一角のお店で、豚塩だれ丼自家製プリン付き!600円。
量も多めで味噌汁や漬物付き、極め付けにはよくあるデパ地下のプリンに負けず劣らずの自家製プリン!
これで600円は本当安いしうまい。
ごちそうさまでした!
お腹も満たされ次は眠気と戦いながら1日目の宿がある山口県宇部市に向けて再出発!
ここからは2時間ぐらいだったかな?
無事宇部市のホテル着。
なんで宇部市で宿を取ったかって、別に特に理由はないですが宇部市で激安のホテルが見つかり2日目の行き先は山口県下関だったので途中下車的な気持ちで宇部のホテルを選びました。
宇部ってどんな場所かも全く知らず、確か高校野球が強くて甲子園の時期などによく耳にする宇部商業高校?があるっていうことぐらいしかわからない。笑
ホテルで2時間程度休憩しお腹が空いてきたので
晩御飯は事前に決めていた多分宇部市民のソウルフードであろう宇部ラーメン
ネットで宇部ラーメンについて軽く調べたところ「マズウマ」「臭い」など気になるワードがちらほら。
美味しいラーメンを食べに行く!というよりまだ未開拓の味を求めに行くという興味本位の気持ちで向かったのが宿から徒歩7分の場所にある「一久 新川店」さん。
グーグルナビを見ながら迷いながら歩くこと15分。
「一久」の看板を発見!!
と同時に襲いかかってきた野外まで溢れ出す、独特の宇部ラーメンの匂い。
誰でも経験あるだろう、豚骨ラーメン屋の前を通りがかる時に店内から外までくる豚骨ラーメンの匂いを想像して頂けたら分かりやすいと思います。笑
でも豚骨ラーメンの匂いとは違う。
ということで入店。
二人共、1番スタンダートなラーメンと焼めしを1つ注文して待つこと10分。
「お待たせしました〜」と運ばれて来た宇部ラーメンとついにご対面!
ワクワクドキドキしながら彼女と「いっせーのーで!」でまずはレンゲで汁を一口。
ん!?マズ!!!!
思わず眉間にシワを寄せて無言で顔を見合わす。
食べた人にしか分からない、味わったことのない類を見ない独特の風味。
気を取り直してもう一口。
あれ!?うまい??
僕たちもこの宇部ラーメンのトリックの解明は未だできてないんですが、驚くことにマズい!!と感じるのは一口目だけなんです(もちろん人それぞれ味の好みはあると思いますが)。
2口目以降は美味しく食べれたのであっと言う間に完食。
味がどうこうよりも、何より普段味わえないラーメンに出会えたことが1番の感激でした!
山口旅行や宇部周辺に行かれることがある方は是非一度この宇部ラーメン試をしてみてください!経験としても話のネタとしてもかなりおすすめです!もちろん味も美味しいですよ!
その後は周辺を散歩してみるつもりだったんですが、寒かったのでホテルに直帰して1日目終了でした。
続く。