リスボアの回遊魚~🇲🇴マカオ編④~
こんばんわ光です!
突然ですがここで悲報!
蔓延する新型コロナウイルスの影響で2月予定していた上海旅行を止むを得ず断念しました。上海の観光地や店舗など色々な施設が営業休止ということで、せっかく行くのに楽しめなければ損という判断に至ってのことです。そもそも行ったとしても帰国できるかどうかも定かではないですしね!
飛行機は中国東方航空の予定でしたがホームページでも発表されている通り、適用の航空券に関しては手数料無しの全額返金されるようです。
上海は日程を替えて今年中には行く予定でいます!
代わりと行ってはなんですが、とりあえず2月は山口旅行に行って来ます!笑
それでは前回の続き↓
みなさんマカオの回遊魚って聞いたことありますか?
僕が泊まったホテルリスボアには回遊魚がウジャウジャいました。
回遊魚と言っても人間を指している言葉で、日本人の間で呼ばれている言葉のようですが、じゃあ一体その回遊魚とは何者なのか。
そう。
売春婦
では何故回遊魚と呼ばれるのか。
僕がリスボアに泊まった当時は一番下の階(だったかな?)にその日はおそらく30人以上はウジャウジャいたと思うんですが、そこで売春婦達は何をしているかというと。
とにかくそのフロアの端から端までひたすら行ったり来たり歩き回っている。
システム的には男が歩き回っている好みの売春婦に声をかけ値段交渉(相場は不明)をし、その女性の住んでいるリスボアの一室に行くという流れみたいですね。
分かりやすく言うと
フロアが海とするとそこを売春婦が泳ぎ回るように歩いていることから回遊魚と呼ばれているようです。
売春婦達の年齢層は若めで、容姿は好みにもよりますが意外にも比較的整った顔立ちが多く中にはモデル並の女性もちらほら。
しかし!現在は数年前の摘発により壊滅状態とのこと!
中国やマカオのカジノの立ちんぼに流れていったみたいです。
実際の様子はYouTubeにもあがっていました。
僕自身回遊魚を買うつもりは元々なかったですが、日本ではまず見ることのない光景に衝撃を受けたのと売春婦たちのロボット的な雰囲気に多少の不気味さを感じたのを覚えていますが、観光気分で楽しめたのも事実!話のネタにはなりましたね!
マカオ旅行初日にして衝撃的な始まりでした。
今日はこの辺で!
次回に続く。