🇹🇭タイ~カオサンロード②~
おはようございます、光です!
今回もカオサンロードについて!
ということで僕が初めて友達とカオサンロードに行った時のお話!
到着が22時半頃だったのでまずは散策!
といきたいところでしたが一応僕たちの中ではバックパッカー旅ということで敢えて宿を取っておらず、まずは宿探しをすることに。
とは言えこのカオサンロード付近
とにかく宿が多いんです!
視界のどこかには絶対宿があると言っても言い過ぎではないぐらい。
基本的には旅人向けのゲストハウスが多いんですがなかには普通のホテルもちらほら。
てなわけで事前調べで1泊1000円以内の宿も結構あるということを知ったのでそれを目標に探しました。
外観ではどこの宿が安いとか人気とかさっぱりわからないので手当たり次第宿のフロントで
「Can I stay here tonight?」
とか
「How mucu?」
とか拙い中学英語程度の知識を振り絞って聞く。
2、3件ぐらい回って決まったのが
このザ・ゲストハウス感満載の「Bangkok Home Stay」
宿探しも面倒臭くなってきたし宿のおっちゃんもなんか感じが良いし「ここでいっか!」ってノリで決定。
料金は1泊1000円しないぐらいだったかな?
探せばもっと安い宿もあったと思いますが、一応目標達成していたのでOK!
何を思ってこの写真撮ったのかは覚えてませんが、宿の共用スペース。
みんな買ってきたChangを飲みながら談笑したり、電話したり。
のんびりした雰囲気が個人的にはめちゃくちゃ心地よかった。
余談ですが、僕がこの時の旅行から2年後ぐらいにたまたまこのゲストハウスの前を通った時。
宿先でタバコを吸っていた宿のおっちゃんを見つけ、覚えてないだろうな〜と思いつつも
通り過ぎ際に会釈程度に「サワディーカップ」と言うと。
おっちゃん目をまん丸くして
「I remember you!!!!」
なんと覚えてくれていました。
そんなに深い話をした記憶もないのに笑
「またバンコクに来たのか?」
「今回は1人か?」
「今夜泊まらないか?」
「明日帰国?」
「それならちょうど良い!空港までのタクシーも手配してあげるよ」
別に客引きの営業という感じでもなく本当に優しく
「泊まって行きなよ〜!」みたいな感じが嬉くて断るのは申し訳なかったけどもう宿は決まっていたので
「またバンコクは来るからその時また来るね!」
というと
「ああ、そうか!是非待ってるよ〜!」
と手を振ってくれました。
ちょっとしたことだけど、これだから旅はやめられない。
また泊まりに行こう。
話を戻しますが
宿が決まったことにホッと胸を撫で下ろした僕と友達。
部屋はドミトリールームで1部屋に2段ベッドが3、4台。
遊びに出てるであろう他の旅人のでっかいバックパックが転がっていたりと僕が思い浮かべていた「旅」通りの雰囲気に心が躍る。
その日は日本からの移動の疲れと夜遅かったということもあり、宿近くのレストランで軽い食事とコンビニでお菓子や飲み物を買い宿に戻って就寝。
またまた余談ですが
↑これをレストランで食べました。
「これがタイの味か!うまい!安い!」
なーんて感動した記憶がありますが今思えば
カオサン付近のレストランはそもそも味も値段も観光客向けなのでローカル食堂などと比べると価格は高く設定されており味も同じ料理でもローカルの名店と比べるとちょっと劣っていたり!
とは言えおしゃれなレストランやバーも多いのでその雰囲気を楽しむ料金が加算されていると思えば僕的には全く問題ないですけどね!笑
では今日はこの辺で!